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アスランママの電車に乗って

アスランママ電車

お気づきの方、手を挙げて! 笑
☆☆

それは「レノア電車」でございます。

「レノア」とは、あの
「着ている間も嫌なニオイが防げる柔軟剤
フ@ブリーズとの共同開発により、防臭もできる柔軟剤」
でございます。
(きゃー物投げないで!)

とりあえず、その電車の中にある全ての広告が「レノア」一色なの
(しかも、中途半端にしぼられたお洋服(本物のの布を使用。
もちろん立体)も干してある状態!(もちろん乾燥している)

いや、ちょっと妄想走ってしまったのが



みんな高校生の設定



「・・・すげーなー。この電車全部レノアさんの写真で埋め尽くされて
るぜ・・・」
とは、口笛でも吹きそうなディアッカ。

「愛情表現にも程があるだろうが!」
とは顔を赤らめ、広告に出ている女性の
実の息子を睨みつけるイザーク。

「やっぱりすごいね、アスランのお父さん」
とは顔色を特に変えた様子もないキラ。

「まあ、素敵ですわ。愛の結晶電車ですわね」
とは両足をぴっちり揃え、やや斜めに流す、
いわゆる「モデル座り」のラクス。

「うわ〜。すごいな〜。これ全部レノアさんだあ〜。
写真の種類も多いなあ〜。うわあ〜」
とは顔をきょろきょろと動かし、広告に見入るカガリ。

「いや、これは、その・・・父の会社の新商品の
イメージキャラクターに・・・一般主婦を公募したんだが
結局、こういうことに・・・」
とは、いつもは姿勢正しい、しかし現在は
腰を丸めてそっぽを向きながらボソボソとしゃべる
「レノア」の息子ことアスラン・ザラ。

「何だとお?それはつまり、権力行使ってことなのか!?
ふざけるのも大概にしろ!!」
銀髪の少年はせっかくの、ノリのピッチリときいた
シャツにシワが寄ることも忘れ、紫紺の髪の少年の
シャツの首元をつかもうとして・・・
逆にその手首を掴まれてしまう。

「きっさまあ!!離さんか!!!!」
「いやに決まってるだろ!?離したらお前は
俺につかみかかるだろ!?」
「当たり前だ!」

顔を付き合わせて睨み合う2人を、他3人は
「まあいつものことか」と大した気を払うこともない。

そしてここに、そんな2人を知ったことはないと
ふらふらと立ち上がる人が1人。

「うわあ〜。このレノアさんも綺麗だなあ〜
すごいなあ〜。あれ?もしかして、ここに
小さく、ぼけてるけど・・・お前じゃないか?
アスラン!!」

カガリは嬉しそうに、広告の一枚にへばりついた。

「ええええ??????」

大きな声と共に、5人はカガリに寄ろうとして・・・

つかみ合っていた2人は運悪くぶつかり合い
タイミング悪く、電車の揺れに重なって

「うわ!」「わあ!」「うが!!」

どかどかどかーん

・・・・・

倒れたのはカガリ。
倒れたカガリの頭を衝撃から守ったのはキラ。
電車の揺れによろけたのはラクス。
ラクスを抱きとめたのはディアッカ。
そのまま転げたのはイザーク。

倒れたカガリのスカート(短い)に顔を突っ込んだのは
今回の主役であったはずの
アスラン・ザラ。

「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ばっちーん!





「あら、アスランどうしたの?頬が真っ赤よ?」

頬を腫らした息子が帰宅すると
美しい母は不思議そうに問いた。

「はあ・・・」
と曖昧に答えた彼は、ろくろく夕飯も食べることなく
夜中に「あの感触」と「あの光景」を思い出しては、モモよりも、
たらばガニよりも真っ赤に頬を染めたのでした。


おわり 笑







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Author:andc/zero
ちょっと遠回り?でもじつはそれが直線だった。そしてちゃんと理想に向かって歩いてる、そういう感じでいきたいです。

        
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