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小さなカガリとシン

先日お話した「歩き始めたばっかりのお年頃
のカガリたん」とシン達のお話



ーーーーーーーーーーー
オーブの執務室の中で俺はジッとその様子を眺めた。
そらもう、穴が空くくらい。

俺は、ラクスさん(次の議長に決定している)
の護衛でここに来た・・・はず、だったんだけど・・・。


俺の目の前にはキラ・・・さんとキラさんに
もたれ掛かるラクスさんがソファーに座っている。
いつでもラブラブした光景は見飽きたものだ。
あんまり当たり前の光景すぎて、もはやイザーク隊長のように
ぶちきれることは、ない。

さっきまで、アスランもここに居た。でも
ダコスタさんがやってきて、一緒に出て行ってしまい
小一時間。その後、そこに居た、はずの、アスハが・・・

アスハがッ!



「きりゃっ!」
「なあに?可愛いね(ちゅ)」
「らくつー」
「なんですの?ああ、本当に可愛いですわ!」



アスハが1才そこいらのチビっ子になっていたああああああ!
赤ちゃん範囲だ!赤ちゃん範囲!!!!!
なんじゃそりゃあ!



「あんのー。その赤ちゃんっって、その・・・」
シンはは恐る恐る伺う。すると見目麗しいカップルは
「いつものように」目を合わせ、頷き合い
「カガリだよ」「カガリさんですわ」
とこともなげに言い放つ。

「ありえねーだろう・・・・・」

つい、上官の前で本音をもらした彼は、言った後で
ハッと我にかえる。普通ならその上官2人は微笑みを絶やさずに
シンに沢山のお仕事をあげてしまうのだが、シンが身を固くして
その言葉を待っていると、落ちてきたのは自分への言葉ではなく

「さあ、カガリさん!シンさんにもご挨拶ですわ」

と、それまでキラの方を向いてだっこされていた
カガリは、シンの方へ向かい抱っこしなおされた。

シンの見開いた紅い瞳の視線と
カガリの、こぼれんばかりに大きな金の瞳の視線が
交差する。

数秒の沈黙の後、2人は口を開いた。

「あ、アスハ・・・」
「ち、ちん・・・」


・・・・

ちん?



「“ちん”てなんなんだ!あんたって人はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」



・・・・・舌のまわらないカガリには
シンのことを「ちん」としか言えなかったのだった。





続くらしい
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Author:andc/zero
ちょっと遠回り?でもじつはそれが直線だった。そしてちゃんと理想に向かって歩いてる、そういう感じでいきたいです。

        
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